昭和・平成を代表するアイドルスター田原俊彦さん(63)が、“コンプライアンス違反”の疑いで世間を騒がせています。
◆「日曜サンデー」での不適切発言と“お触り行為”
問題となったのは、2025年6月15日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』でのゲスト出演時の発言と行動。
📌 番組内での発言と行動(まとめ)
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「真ん中の足はもっと上がるんだけどね」と性的な連想をさせる発言
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原稿を読む山本恵里伽アナウンサーの手をテーブル越しに触る
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山本アナが「ホント私、読まないですよ!」と明確に拒否する場面も
この放送後、TBSラジオは6月20日に公式に事実を認め、厳重注意と謝罪を表明しました。
◆セクハラ発言は“今回だけじゃない”…4月にもアイドルイベントで暴走
実は田原俊彦さんの不適切言動はこれが初めてではありません。
💥「VS.超特急」での衝撃発言
2025年4月、人気アイドルグループ**「超特急」のイベントにゲスト出演した際、メンバーの衣装がずれて乳首が見えた場面に対して…**
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「乳首出てるよ、俺の好きな乳首が」
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「ピンクが好きだな」と連発
ファンはこの“下ネタ暴走”にドン引き状態。さらには、
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誰一人メンバーの名前を覚えておらず
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「いちばんダンス下手だったやつ、休みか!?」とメンバーを茶化す発言も
観客からは「空気が凍りついた」との声も。これらの言動は、同性相手であっても明確なハラスメント行為に該当します。
◆SNSでは「終わったな」の声…メディア完全追放の可能性も
X(旧Twitter)では、田原氏に対する批判が止まりません。
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「こりゃあ田原俊彦も終わるか」
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「昭和の感覚でいたら、干されるよ」
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「メディア出演に関しては事実上のレッドカードかも」
業界内でも、今後の地上波や大型イベントでの起用は極めて難しいとの見方が広がっています。
◆“ビッグ発言”から30年…痛い経験は忘れられたのか?
1994年、長女誕生の会見で田原さんが放った「僕くらいビッグになっちゃうとそうは行きません」という“ビッグ発言”は当時も物議を醸し、以降テレビ露出が激減しました。
その経験を踏まえて、発言に慎重になるべき立場でしたが、またしても自身の言動で信用を失う事態に。
◆まとめ:時代は変わった。“昭和のノリ”では生き残れない
一昔前のバラエティ感覚や“お茶の間ノリ”が通用した時代は、もう終わりを迎えています。
今やセクハラは男女問わず即アウト。しかも一度でアウト。
田原俊彦さんには、自らの立場と影響力を今一度見つめ直し、時代に合わせた振る舞いを望む声が強く上がっています。
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