まだまだ世論のお許しには程遠い試練の「アンジャッシュ」の渡部建（51）が某テレビ番組に出演。街のインタビューに驚く場面がありました。
一般人男女別に好感度調査を実施
同番組はゲストとともに目標とする地上波復帰に向け渡部建復活を目指す“再生バラエティ”です。
初回となる今回は仲の良い「くりぃむしちゅー」有田哲平と共演。騒動から4年経った今、街行く一般人の男女別に好感度調査を行うといった番組でした。
一般女性のアンジャ渡部の好感度
まずは女性に調査したところ、結果は渡部のことを「好き」が34パーセント、「嫌い」が66パーセントとなりました。
渡部は「8割ぐらい（嫌い）を覚悟してたんですけど…」と驚いていました。
一般男性のアンジャ渡部の好感度
次に男性に聞いたところ、なんと82パーセントが「好き」と回答しました。
意外にも「嫌い」の意見は12パーセントと低い数字になりました。この結果に有田も「すごくない？えっ」と驚き。渡部は「ほんとっすか？めっちゃくちゃうれしい」とし「多いだろうなとは思いました、女性よりは。でもマジっすか？」と予想以上に好感度が高かったことに驚きを隠せない様子でした。
事件の後遺症は薄らいでいる？
くりいむ有田は「本当？風俗の周りとかで（街頭インタビューを）撮ってる？マジで？」とジョーク交じりに半信半疑。続けて「テレビに現在バリバリ出てる人で取ったアンケートにしても相当高いよ」と力を込めました。さらに実際に出た「嫌い」の意見を取り上げながら「面白いと思ったことが一度もないとか、ちょっと人を見下しているような気がするとか、元々（嫌い）なのよ。事件関係ないから」と笑う場面がありました。
さらに「好き」側の意見の「『全力！脱力タイムズ』や『罵倒村』を見て芸人としての腕があると思った」という意見を取り上げた有田は「これは多分感じる人多いと思うよ。場合によってはもう顔がこわばって、ひきつって何もしゃべれない人もいると思うけど、今の自分に合った的確な返しをしてるんだもん。その場その場で」と褒め、渡部は「うれしいです本当に」と答えていました。
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