青木崇高の出身高校
俳優の青木崇高(44)が、TBSの「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演しました。MCの落語家・笑福亭鶴瓶(72)から、青木の出身高校について明かされる場面がありました。
青木は大阪府八尾市出身で、16年に女優の優香と結婚し、20年4月に第1子が誕生しています。
番組冒頭で、鶴瓶は「生まれたところがほんまに近くですからね」と明かしました。その後、「家近所やから分かるんですけれども、本人嫌がるか知らんけど、優秀な高校なんですよ」と青木の出身校が優秀な高校であると語りました。
「俺の友達、あこで校長やってたんですよ」と鶴瓶が語ると、MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔は青木に「勉強得意だったってことですか」と質問。青木が「まあ頑張ったってことなのかな」と話すと、鶴瓶は「そこの高校はそこの学区ではかなり難しいよ」と続けました。
大学行かなかった?
「大学行かへんかったんやろ」と尋ねると、青木は「大学行かなかったですね。高校卒業して、東京のデザインの専門学校へ行きました」と回答。鶴瓶は「そこ(青木の出身高校)はかなり大学行くねんな、皆」と語り、青木は「ほとんどが大学みんな行ってましたね」と話しました。
藤ヶ谷が「俳優になりたいっていうのはどこからなんですか」と尋ねると、青木は「グラフィックデザインの勉強したいっていうのを2年間学校行って勉強して。そっから卒業して。まあその間にビデオ屋でバイトしてたんですよね。映画が好きで。それで東京行ったらいろんな友達に会うじゃないですか。そしたらモデルやってるやつ、俳優やってるやつとかいろいろいて。その中の一人に相談に乗ってもらって」と明かしました。
モデルという形で入所
事務所には「一応今の事務所ですけどモデルという形で入りましたね」と明かし、「自分を分析した時に、モデルは無理やろなって思いながら、なんかこう、じゃないと使い道ないだろう、身長ぐらいしかっていう感じで事務所の門を叩きましたけどね」と振り返りました。
青木は八尾市の公式ホームページで「八尾高校卒業」と紹介されています。
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