お正月の大注目ドラマとして、
あの名作時代劇『暴れん坊将軍』が17年ぶりに復活!
主演はもちろん松平健さん。
そして今回は、特別出演としてGACKTが尾張藩第七代藩主・徳川宗春役
を演じることが発表されました。
監督は三池崇史、脚本は大森美香という豪華布陣。
令和ならではの新たな解釈で生まれ変わった『新・暴れん坊将軍』は、
新年1月4日(土)に放送されます。
GACKTが演じる“かぶき者”徳川宗春とは?
GACKTが演じる徳川宗春は、吉宗(松平健)のライバルともいえる存在。
「民は楽しく過ごすことこそ肝要」という信念のもと、
倹約政策を推し進める吉宗とは真逆の立ち位置にいる豪快な尾張藩主です。
- 派手な生き様:尾張藩城下に芝居小屋や遊興施設を設置。
- 異彩を放つファッション:黒ずくめの衣装に、ド派手な羽織をまとい、1メートルを超える煙管(きせる)をくゆらす姿は圧巻。
GACKT自身も「宗春の自由で豪快な生き方に惹かれる」と語り、
見事にハマり役であることを予感させます。
GACKT、松平健との共演は「誉れ」
本作で初共演を果たす松平健について、GACKTは次のように語っています:
「17年ぶりの復活でありながら、変わらず全身にパワーがみなぎっていてスゴイなと思いました。『暴れん坊将軍』は昔から見ていたので、健さんと共演できるのは“誉れ”です。」
名作時代劇の顔ともいえる松平健の存在感を、改めて実感した様子。
新旧の豪華共演が『新・暴れん坊将軍』にさらなる重厚感を加えています。
三池崇史監督×GACKTの強力タッグ
GACKTにとって三池崇史監督作品への参加は、映画『BLUE FIGHT』に続いて2度目。
三池作品の独特なテンポやスタイルについて、GACKTはこう語ります:
「若い人にも時代劇のおもしろさを知ってほしい。アクセントとなる役割をしっかり果たしたいです。」
現代的なアプローチとGACKTの個性が融合し、
これまでの時代劇とは一味違う仕上がりになること間違いなし!
GACKTコメント(まとめ)
- 時代劇の魅力:「若い人も“時代劇っておもしろい”と思ってもらいたい。」
- 役柄について:「宗春は型にはまらない自由な人物。僕に合っている役だと感じています。」
- 作品の見どころ:「ご家族みんなで楽しんでもらえたらうれしい。」
令和版『新・暴れん坊将軍』はお正月の必見ドラマ!
名作が17年ぶりに復活し、GACKTのド派手な“かぶき者”ぶりが加わることで、
新たな魅力が詰まった『新・暴れん坊将軍』。
松平健さんの威厳あふれる立ち回りと、
GACKTが演じる野心家・徳川宗春の華麗な存在感に注目です。
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