現在、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を務め、第48回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞にも輝いた横浜流星さん。まさに順風満帆な活躍が続いている中、心を痛める出来事が起きていたと報じられています。
■後輩俳優・武本悠佑さんとの関係に亀裂
舞台『巌流島』(2023年)で共演した俳優・武本悠佑さん(26)は、横浜さんが“かわいがっていた後輩”のひとり。しかし、2025年1月にSNS上でコスプレイヤーとの写真や動画、さらにはLINEのトーク履歴が流出。
その中に、武本さんとされるアカウントが「10(万円)とかでも大丈夫なら組めるよ」とメッセージし、相手が「横浜くんに10?」と返信する、まるで飲み会の“セッティング”に横浜流星さんの名前が使われていたかのような内容が含まれていました。
■信頼していた後輩の“裏切り”にショック
芸能関係者によると、流出騒動後、武本さんは事務所を契約解除。横浜さんはこのLINE履歴の存在に「非常にショックを受けていた」とのこと。実際に、よく飲みに連れて行くなど、親身に面倒を見ていた後輩の裏切りとも言える行動が、知らぬところで行われていた――。
過去には「りゅくんの背中を見て救われた」「兄貴のようになりたい」と語っていた武本さん。その言葉は、果たして本心だったのでしょうか。
■ファンの間にも広がる波紋
SNSでもファンからは「流星くんがかわいそう」「信頼していた後輩にそんなことされるなんて…」「こういうことがあると、業界で人を信じるのが怖くなるよね」といった声が多数寄せられています。
一方で、横浜さん自身はこの件に公のコメントを出しておらず、今後の対応が注目されています。
まとめ
華やかな表舞台の裏で起きていた“信頼の崩壊”。
信じていた人に裏切られることのつらさは、どんな成功を手にしていても変わらないものです。
横浜流星さんには、これからも変わらず真摯に仕事に向き合う姿で、ファンを魅了し続けてほしいですね。
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