「恥ずかしくないのか」自民党・稲田朋美氏、裏金受けていた問題で猛批判

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稲田朋美がやり玉に挙がっています。

そんな彼女の最新情報をまあとめてみました。まずはプロフィールをお伝えします。

稲田朋美プロフィール

稲田朋美さんは、日本の政治家であり、弁護士でもあります。以下に詳細なプロフィールを示します。

  • 名前: 稲田朋美(いなだ ともみ)
  • 生年月日: 1959年(昭和34年)2月20日
  • 出身地: 福井県越前市
  • 所属政党: 自由民主党
  • 選挙区: 福井県第一選挙区
  • 当選回数: 6回(44, 45, 46, 47, 48, 49)
  • 役職:
    • 自由民主党幹事長代理
    • 衆議院議員(6期)
    • 防衛大臣
    • 内閣府特命担当相
    • 行政改革・公務員制度改革担当相
    • クールジャパン担当相
    • 伝統と創造の会会長
    • 自由民主党政務調査会長
    • 福井県第一選挙区支部長

稲田さんは弁護士としても活躍し、百人斬り報道名誉毀損訴訟や靖国裁判に携わりました。著書には『百人斬り裁判から南京へ』などがあります。趣味はランニングとサウナで、週に3〜4日、早朝に10キロを走っているそうです 。

稲田朋美幹事長代理が猛批判の的

自民党内で一連の政治資金パーティー裏金事件が発覚しています。その中で、稲田朋美幹事長代理が猛批判の的になっています。彼女は3年間で計202万円を、自らが代表を務める「自民党福井県第1選挙区支部」に寄付し、所得税の一部が控除され、税制優遇を受けたとされています。

稲田氏は2024年2月、政治資金収支報告書に計196万円の不記載があったことを認め、訂正しています。今回の問題については、文書で税控除を認めたものの、派閥からのキックバックされた“裏金”が寄付の原資ではないと主張しています。

政治家が政党支部に寄付して控除を受けることは問題視されており、「実質的な脱税ではないか」との声もあります。同様の問題は自民党内でも発覚しており、国民からは非難の声が上がっています。

稲田氏は12年前に「政治を信頼できないのは、国民のモラルの低下があるのではないか」と発言していました。この“モラル”発言が、彼女自身に向けられる皮肉となっています。

 

特大の“ブーメラン”が突き刺さった形の稲田氏。今度こそ“反省”して、政治不信をただしてほしいものです。

 

 

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