2025年6月20日、TOKIOの国分太一(50)が無期限の活動休止を発表。
日テレの人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板も発表され、芸能界に激震が走りました。
しかしその裏でネットを中心に再注目されているのが、
「詳細不明のまま契約解除された”元Aぇ!group・福本大晴(25)」の存在です。
国分太一の活動休止:日テレも“詳細は非公開”
国分さんをめぐる今回の発表では、行為の具体的な内容は一切明かされず、日本テレビ社長の会見でも「お答えできません」「勘弁してほしい」の一点張り。
ただし、
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刑法に触れる内容ではない
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反社会的勢力との関係もない
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しかしながら「深刻な事態」と認識している
という断片的な情報は示されており、視聴者やファンの間ではSNSを中心にさまざまな憶測が飛び交う状況です。
SNSで再燃「福本大晴の時とそっくり」
国分さんのコンプライアンス違反報道に触れる中で、多くの人が思い出したのが**元Aぇ!groupの福本大晴さんの“電撃契約解除”**です。
SNSではこうした声が並びました:
「福本大晴…あの時も詳細は謎のままだったよね」
「たいちぇ(福本)、何があったのか未だに分からないのつらい」
「国分太一もだけど、福本くんの件も掘り返されてる」
福本大晴の突然の“契約解除”と未だ語られない真相
福本大晴さんの退所は、2023年12月30日付けでのマネジメント契約解除という形で突然発表されました。
その際、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)は理由について:
「コンプライアンス違反の疑いにより、関係者のプライバシーを尊重し、詳細は公表を控える」
とだけ説明。ファンや報道陣にはまったく詳細が明かされませんでした。
共通する“不可解な沈黙”…だが福本の方が重い処分?
国分太一さんは“活動休止”という形で自らの処分を発表しましたが、所属事務所を退所してはいません。
一方で福本大晴さんは、契約そのものが解除され、グループからも除名されています。
あるスポーツ紙記者はこう語ります:
「国分さんは一部で“セクハラ行為”の報道が出ていますが、所属継続です。福本さんの場合、あまりにも突然かつ完全に“契約解除”という強い処分が下されている。真相が明かされないからこそ、“福本の方が重大な内容だったのでは?”という声も出ています」
偶然か必然か…“再始動から1年”というタイミング
さらに奇妙なのは、国分太一さんの活動休止が発表された“6月20日”という日付。
これはちょうど、**福本大晴さんが退所後にソロアイドルとして再始動してから“1年の節目”**にあたります。
偶然にしてはタイミングが重なりすぎており、ネット上では「裏で何かつながりがあるのでは…?」と憶測する声も。
【まとめ】“コンプライアンス違反”という名のブラックボックス――本当に守るべきは誰なのか?
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「プライバシー保護」の名のもとに、真相は語られないまま処分だけが先行する
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事務所の対応は「説明責任」よりも「早期の鎮火」重視に見える
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ファンも、被害者も、そして本人も“置き去り”にされた構図
今後、国分太一さんや福本大晴さんの“行為の詳細”が語られる日は来るのか。それとも、このまま永遠の謎として葬られてしまうのか――。
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