経済アナリストの森永卓郎氏(67)が、がん闘病中にも関わらず最近のYouTubeチャンネル「NewsPicks/ニューズピックス」の討論企画に参加した。この討論では、投資は絶対に避けるべきだと力説した。
「新NISA民驚愕!株価乱高下の終焉は?」
「新NISA民驚愕!株価乱高下の終焉は?」というテーマで、森永氏は「現在の市場動向は人類史上未曽有の大バブルであり、やがて大暴落する」と警告。「この過剰な期待は必ず裏切られる」と述べた。
彼は「過去のドットコムバブルからAI、半導体業界に至るまで、金融業界は非現実的な期待を煽り続けてきた」と批判。「1989年のバブル崩壊時には株価が80%以上も下落したため、日経平均は最終的に3000円にまで落ち込む」とも予測している。
株式投資は絶対に・・・。
さらに、「株式投資は絶対に触れてはならない」と強調し、エブリシングバブル(全資産価格のバブル)の中で金や不動産、暗号資産までもが価値を失うと警告。「すべての資産価格が下落し、資産は消失する」との見解を示し、共演者を驚かせた。
コメント