室井佑月氏「仕事が減り、年収は十分の1に…」 住居はタワマン最上階→家賃5万円のボロビルへ

女性芸能人

室井佑月とは?

作家の室井佑月氏(54)は24日までにX(旧ツイッター)を更新し、現在の収入や住居の家賃などについて明かしました。

2020年に衆院議員の米山隆一氏と結婚した室井氏は、SNSで政治や時事問題について発信しています。しかし、自身の日常についての投稿に対し、一部のXユーザーから「セレブ」と指摘され、「私のセレブな1日って何ですか? 地元の昼食会に出席したり、炎天下でポスター貼りをしたり、庶民的なジムであるカーブスに行ったり、焼き鮭とおひたしと納豆の夕食を食べることですか?」と反論しました。

 

室井氏は情報番組のコメンテーターとしても活躍してきましたが、「私は政治家と結婚したことで、コメントの公平性を欠くとされ、仕事が減り、年収は十分の一になりました」と告白。「親や子どもにまだお金がかかりますが、節約できるところはし、最期まで自分の信じる正しいことを貫きたいです。ちなみに、米山は穴のあいたソックスもすぐには捨てません」と、庶民的な生活を送っていることを強調しました。

家賃5万円

また、「私は自分の信じる正義にお金を使いたいので、現在は家賃5万円の古いビルに住んでいます。以前はタワーマンションの最上階に住んでいましたが、命もかけてそこに注ぎ込みたいと思ったからです」と住居についても明かし、「もう54歳なので、残りの人生は安泰を望まず突っ走ります。それが私らしいでしょう。ずっとお水の世界と芸能界と文壇で生きてきました。私を応援してくれた人たちのイメージも守りたい。最期まできちんと踊り切ることが私の本望です。ズルはしたくない」との思いをつづりました。

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