【脳出血で活動休止中】西川史子、1億円マンション売却…再起を目指し続ける“医師”としての覚悟

女性芸能人

2021年夏、脳出血で倒れた西川史子さん(54)
あれから約4年、彼女のSNSは2024年元旦の投稿を最後に沈黙。

そして2024年末、都内の1億円の自宅マンションを売却していたことが判明しました。

芸能界からは姿を消しつつも、「完全引退」ではなく、彼女はいまも復帰に向けて前を向いています。


◆ 2021年、突然の脳出血で搬送

2021年8月、病院に出勤せず連絡も取れなかった西川さん。
マネージャーが自宅を訪れると、リビングで倒れたまま発見されました。診断は右脳内出血。緊急手術は5時間に及び、命は助かったものの左半身に麻痺が残りました。

その後も地道にリハビリを続け、少しずつ身の回りのことが自分でできるようになるまで回復。


◆ 芸能活動を減らし、再び“医学”へ

2022年には、聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科に進学
2023年5月には、白衣姿で医局に初出勤したことをインスタで報告し、「また医師としてリスタートするんだ」と多くの人が希望を感じました。

…しかしそのわずか1ヶ月後の2023年6月、再び脳出血が再発


◆ 1億円マンションを売却、そして現在

かつて「年収4000万以上じゃなきゃ結婚しない」と豪語していた西川さん。
実際は心優しく、元夫とは2014年に離婚。父親譲りの家庭像を押し付けてしまったことを悔やみ、テレビで涙ながらに語ったこともあります。

そんな西川さんは、2014年に購入した1億円のマンションを2024年末に売却。現在は都内の別の環境で、入院とリハビリに専念しているといいます。


◆ 現在の仕事状況は?

  • Aクリニック:すでに退社

  • Bクリニック:2020年〜勤務も1年以上前に退社

  • Cクリニック:在籍中だが現在は休職中とのこと

芸能活動だけでなく、医師としての仕事も今はストップし、完全に体の回復を最優先している様子です。


◆ ファンが待つ「毒舌復活」の日

「港区は私の庭みたいなもの」
──そう語り、夜の街でもよく知られていた西川さん。いま、行きつけの店にも姿はなく、静かに療養を続けています。

“毒舌女医”として人気を博した彼女が、再びテレビや医療現場に戻ってくる日は来るのか。

人知れず闘い続ける西川史子さんの姿勢に、多くの人が静かにエールを送っています。

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