“岡本和真の年収４億２千万円とレジェンドに！ＭＬＢが次の大谷翔平と調査開始”

岡本和真レジェンドの領域に！

巨人の内野手である岡本和真選手（27歳）が、まさにレジェンドの領域に足を踏み入れました。

2023年12月6日、都内の球団事務所で行われた契約更改交渉に臨み、年俸2億7000万円から1億5000万円アップの年俸4億2000万円でサインをしました。岡本選手は巨人の高卒選手としては9年目であり、松井秀喜選手に次いで、2番目のスピードで年俸4億円に到達した選手となりました。彼は主将1年目でありながら、キャリアハイの41本塁打を放ち、チームを優勝、そして日本一へと導く大きな背中を見せています。

新主将としての重責跳ね返す！

岡本選手は、今季の成績も素晴らしいものでした。新主将として迎えた今季は4番として140試合に出場し、打率.278、93打点を記録しました。特に注目すべきは、両リーグ最多の41本塁打を放ち、2年ぶり3度目の本塁打王に輝いたことです。

ＭＬＢが調査、侍ジャパンでの活躍に次の大谷翔平と目される

さらに、侍ジャパンの一員として、3月のWBCでも活躍しました。しかし、9月には米国で「岡本和がポスティングシステムでメジャー移籍を目指す場合に備え、MLBの複数球団が調査している」と報道されました。巨人は「メジャー志向があるのは聞いているけど、そういう話は聞いていない。基本的にポスティングは認めていない」と否定する一幕もありました。

岡本選手の活躍は、日本野球界のみならず全世界で大きな話題となっており、今後の彼の動向にも注目が集まっています。