2020年に報じられた渡部建の多目的トイレでの不倫スキャンダルから
4年以上が経過。
現在、妻の佐々木希が渡部に課している“鉄の掟”が話題を呼んでいます。
しかし、この新ルールにはネット上で疑問やツッコミが相次いでいます。その背景を詳しく見ていきましょう。
■ 渡部建の不倫騒動と佐々木希の対応
2017年に電撃結婚し、翌年には第一子が誕生した渡部建と佐々木希。
誰もが羨む夫婦として知られていましたが、2020年6月、
渡部の多目的トイレでの複数女性との不倫が発覚。
一連の報道により、渡部は仕事をほぼすべて失い、世間から激しい批判を浴びました。
一方、佐々木は報道直後にインスタグラムで謝罪し、「夫婦でしっかり話し合う」とコメント。
その後も夫婦関係を継続し、2023年4月には第二子が誕生。
家庭内の「新たなルール」が良好な夫婦関係を支える一因として注目されています。
■ 渡部に課された“鉄の掟”とは?
「文春オンライン」の報道によると、佐々木は渡部に「外泊禁止」のルールを課しています。
渡部が全国各地での仕事があっても、必ず帰宅することを要求。
また、週に一度、どちらかが育児を担当し、もう一人が自由な日を過ごす「夫婦の約束」も実施されています。
佐々木は自分の自由な日には、馴染みの店で飲酒を楽しむこともある一方、渡部が家にいない日を極力減らすことで、監視の目を光らせているとのこと。
■ ネット上でのツッコミ「意味あるの?」
このルールに対し、ネット上では「それって効果あるの?」という疑問が噴出。
- 「渡部の不倫って短時間の逢瀬だったんだから、外泊禁止にしても意味なくない?」
- 「渡部を本気で監視するなら外のトイレ利用禁止にしないと」
- 「外泊なしでも問題起こすタイプだよね」
など、的を射た意見が相次ぎ、佐々木の意図に疑問を投げかける声が続出しています。
■ 佐々木のドラマ主演で家庭はどう変わる?
佐々木希は1月14日スタートの深夜ドラマ「地獄の果てまで連れていく」(TBS系)の主演を務めることが決定。
撮影などで家を空ける機会が増える中、渡部の「自由な日」がどうなるのか注目が集まっています。
■ おわりに
渡部建のスキャンダルからの立ち直りを支えた佐々木希の“鉄の掟”は、夫婦関係の改善に一役買っているのでしょうか。
それとも、ネットの指摘する通り形骸化してしまうのでしょうか。2人の今後の動向から目が離せません。
コメント