【離婚】福山雅治の報道と中居正広の扱いの差に「納得できない」立花孝志氏がYouTubeで鋭く指摘「悪いのは弁護士では」

男性芸能人

福山雅治「今回のセクハラ報道で離婚か!?」

という報道まで飛び交った事件が波紋がひろがっています。

“性暴力”報道とメディアの扱いの差に物申す!

福山雅治にも“疑惑”報道、過去の「食事会」での発言が明るみに

フジ・メディア・ホールディングスの第三者委員会が公表した報告書で、2005年以降、フジテレビ幹部が主催する「食事会」に福山雅治が参加していた事実が明らかに。
当時、幹部であった大多亮氏に対し“女性アナウンサーの同席”をリクエストしていたことも報じられ、物議を醸しています。

この席では酒席での卑猥な発言があったともされ、不快に感じた女性スタッフがいた可能性もあるとのこと。

立花孝志氏「福山さんも中居さんも悪くない。むしろ悪いのは…」

NHK党の立花孝志氏は、2025年8月19日に自身のYouTubeチャンネルでこの件に言及。
動画タイトルは「福山雅治さんも中居正広さんも悪くない!悪いのは竹内弁護士だ!」と強い口調でスタート。

✔ 法的観点から見る“違和感”

立花氏はまず、「法治国家において、民事・刑事に発展しないレベルの問題を、個人名付きで報道すること」に違和感があると語ります。
中居正広さんの件は被害者は1名であり、すでに示談・和解が成立済み。一方で、福山雅治さんについては「被害者が誰なのかすら特定されていない」と指摘。

「中居さんの件も、もし複数の被害者がいたら組織的問題とされても仕方ないが、そうではない。福山さんについても“訴訟に発展する被害者”は確認されていない」

と冷静に整理。


フジの“報告書”の出し方に問題あり?「WHOの性暴力定義を都合よく使った」

中居さんについては、第三者委員会が「WHOの定義に基づく性暴力」と断じ、実名で公表
立花氏はこの点に対し、「“性暴力”という重いワードが独り歩きして社会的制裁を受けているが、そもそもその認定自体に無理がある」と弁護します。

また、報告書の書き方についても「社会的制裁ありきの構成では?」と疑問を呈し、

「被害者が1人で、すでに解決済みの案件を、今さら“告発風”に扱う意味があるのか?」

と疑義を投げかけました。


SNSや世論も“違和感”を共有「報道のバランスがおかしい」

立花氏の主張はSNSでも共感を集めており、

  • 「福山さんの件は“思い出話”程度でスルーなのに…」

  • 「中居さんだけ責任問われるのはおかしい」

  • 「“実名報道”と“社会的制裁”の温度差がありすぎる」

といった声が続出。
一方で、「どちらにせよ被害者感情に配慮すべき」との意見もあり、議論は続いています。


【まとめ】“名前を出す報道”の重さを今一度考えるとき

今回の報道と、それに対する立花氏の見解から見えてきたのは、「報道のバランス」と「社会的制裁の公平性」に対する疑問です。

  • 中居正広さん:被害者1名、和解済み → 実名公表・性暴力認定・社会的制裁

  • 福山雅治さん:不適切発言疑惑 → 実名公表も処分なし・“軽い報道扱い”

社会的影響力の大きい芸能人の名前が出ることの重みを、メディアはもう一度見直す必要がありそうです。

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