お笑いコンビ「千鳥」の大悟(44)が、12月30日放送のテレビ朝日「アメトーーク年末SP」で公式プロフィールに記載された身長を“サバ読み”していたことが発覚し、視聴者と共演者の爆笑を誘いました。
■ 話題の発端は流行語ランキング
番組の「アメトーーク大賞」で「流行語部門」の発表中、13位にランクインしたのは、お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之によるユーモラスな主張。
「背が低い人と180センチ以上の人が同じ薬の量でいいのか?」という発言が選ばれました。
井口は、この言葉が生まれた背景について振り返り、「蛍原徹さんに“背が低い人は大変やな”とイジられた後、自分も測ってみたら公式プロフィールの166センチより実際は164センチで、サバを読んでいたことが判明した」と語り、会場を笑いの渦に。
■ 大悟の身長も測定
この流れで、出演者たちの公式プロフィールの身長が次々と紹介される中、井口が「怪しい」として指名したのが大悟。
公式プロフィールでは170センチとされていましたが、抜き打ち測定で168センチと判明しました。
■ 「ごめん!」と素直な謝罪で爆笑
身長の“詐称”が発覚した大悟は「ごめん!」と素直に謝罪し、笑いを誘いました。
千鳥らしい軽妙な対応に、スタジオは温かい雰囲気に包まれました。
■ 背が縮む現象への共感も
一方で、蛍原徹も自らの身長が166センチではなく164センチだったことを告白。
「年を取るとホンマに縮むねん」としみじみ語り、これに出演者たちも共感する場面がありました。
大悟の軽妙なリアクションと千鳥らしい笑いに満ちた放送は、多くの視聴者の心を和ませました。
身長の“サバ読み”をネタにして笑いに変える千鳥の魅力は、年末特番でも健在でした!
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