2025年1月5日放送の日本テレビ「笑点」で、三遊亭小遊三師匠(77)が欠席したことで、SNS上では「小遊三師匠」がトレンド入り。
健康を心配する声が多く寄せられる事態となりました。
座布団10枚達成後の欠席に心配の声
小遊三師匠は昨年12月22日の放送で座布団10枚を獲得。
元日の特番「笑点 お正月だよ!大喜利まつり」では、その賞品として「2024年輝いた人に会える権利」を授与され、東京・浅草でロケを行うなど元気な姿を見せていました。
しかし、12月29日と1月5日の放送回を連続で欠席したことで、
視聴者から心配の声が相次ぎました。
同協会の落語家が近況を報告
小遊三師匠の所属する「落語芸術協会」の東生亭世楽師匠が1月3日にSNSで近況を報告。
「ご安心を。この通り。相も変わらずのお元気っ振りです」と、
笑顔で2ショットを公開しました。
これにより、師匠が健在であることが確認され、ファンに安堵の声が広がりました。
今後の出演に期待
今回の欠席理由は公表されていませんが、近況報告で元気な姿が確認されただけに、再び「笑点」の舞台で軽妙なトークを披露してくれることが期待されます。
SNS上では「元気そうでよかった!」「また大喜利で活躍する姿を見たい」といった声が寄せられており、小遊三師匠への関心と愛情が伺えます。
小遊三師匠の笑顔とユーモアで、再び「笑点」に明るい笑いを届けてくれる日が待ち遠しいですね。
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