今回の紅白を観た方は超ラッキーな年末に成りましたね!!
『第75回NHK紅白歌合戦』の舞台で、
デビュー36年目にして初出場を果たしたロックバンド・B’zが、
特大サプライズとともに観客を魅了しました。
連続テレビ小説『おむすび』の主題歌「イルミネーション」を披露した後、メインステージで「LOVE PHANTOM」「ultra soul」という名曲を熱唱し、会場を熱気で包みました。
しかし、そのパフォーマンス中に機材トラブルが発生。
司会の鈴木奈穂子アナウンサーが「B’zの皆さんのマイクに一部、機材トラブルがありました。
大変失礼いたしました」と謝罪する一幕がありました。
この謝罪は紅白の放送中に異例の出来事として注目されました。
ネットが湧いたB’zの圧巻パフォーマンスとマイクトラブル
マイクトラブルにもかかわらず、ネット上ではポジティブな声が溢れています。
- 「稲葉さんの声量で機材を破壊したw」
- 「生声っぽいのが逆に良かった!」
- 「トラブルすら最高の演出になった」
長年のキャリアで培った実力と圧倒的なパフォーマンス力が、このハプニングさえも魅力的な瞬間に変えました。
日本音楽界のトップを走り続けるB’z
1988年のデビュー以来、数々のミリオンヒットを記録し、2008年には「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」としてギネス記録に認定されるなど、日本音楽史に名を刻むB’z。
今回の紅白初出場は、彼らのキャリアに新たな章を刻む象徴的な出来事となりました。
歴史を刻む紅白の舞台
今年の紅白は、有吉弘行さん、橋本環奈さん、伊藤沙莉さん、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務め、特に朝ドラの主人公が前期後期そろい踏みで司会をするのは史上初のこと。
白組が圧勝!
今回の紅白は、B’zの初出場だけでなく、トラブルを含めた生放送ならではのドラマティックな瞬間が視聴者に感動を届けた夜となりました。
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