2025年1月23日、元SMAPの中居正広が芸能界からの引退を発表してから1週間が経つ。
かつてテレビで見ない日はなかった超売れっ子の突然の引退に、多くのファンが心配する中、彼はいまどこで何をしているのだろうか。
2020年3月に旧ジャニーズ事務所を離れ、個人事務所『のんびりなかい』を立ち上げて活躍していた中居。
しかし、レギュラー番組をすべて失い、有料サイトも閉鎖されたことで収入の道は断たれた。
それでも、都心の超高級マンションや複数の不動産を所有し、総資産20億円とも言われている中居にとって、金銭面での心配はない。
健康管理が課題に
「中居さんにとっての課題は、これから何十年も続く日常生活でしょう。
特に、健康や食事管理は重要な問題です」とスポーツ紙の芸能デスクは語る。
2022年には体調不良で一時休養したこともあり、健康維持のためには栄養バランスの取れた食事が欠かせない。
中居の母親も以前、「食事さえ気をつけてくれれば、結婚は本人次第でいいんですけどね」と語っていた。
カツカレーや生姜焼きなど、味の濃い料理を好み、惣菜と焼酎を愛する生活を続けていた中居だが、一時期は自炊にも挑戦したものの、長続きしなかったという。
15年以上寄り添う「特別な女性」
そんな中、1月30日発売の『女性セブン』が、中居のマンションに出入りする女性の存在を報じた。彼女は、2017年に熱愛報道があった元ダンサーで振り付け師のMさんだ。
「Mさんは中居さんの“ドストライク”なタイプで、SMAPの振り付けを担当したことがきっかけで交際に発展。
当時からすでに6年以上の関係でしたが、今では15年以上にわたって彼を支えています」と芸能ライターは語る。
家賃8万円のマンションと“半同棲生活”
Mさんは、中居が暮らす高級マンションの近くにある家賃8万円の単身用賃貸マンションに住んでいる。
この場所は、中居のマンションまで“スープの冷めない距離”にあり、ふたりは半同棲状態にあると見られている。
「本来なら、ここまでの状況になれば三行半を突きつけてもおかしくないはずですが、Mさんはそれでも中居さんのそばにいることを選びました。
財産分与を主張してもいい立場にありながらも、事実婚のような形で彼を支え続けているのです」と芸能デスクは指摘する。
疲れた表情の裏にあるものとは
『女性セブン』によれば、Mさんの表情には“疲れ”がにじんでいたという。
長年彼を支えてきた中で、どのような思いを抱いているのかは明かされていない。
しかし、中居にとって、彼女は今も変わらず特別な存在であることは間違いないだろう。
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